慟哭

貫井徳郎「慟哭」を読んだ。 「慟哭」といえば貫井徳郎の代表作ですが、これを読んだことがあったかどうか、わからなくなっていた。 嫁は「読んでるわよ」と言う。そうなのか? いまいちはっきりしないので、読んでみた。 確かに、読 […]

修羅の終わり

貫井徳郎「修羅の終わり」を読んだ。 分厚い本だったな、永遠に読み終わらないんじゃないかと思った。 たしかな読み応え。 3つの物語が進むことに気づく。テロ活動に対抗する公安刑事。生活安全課の悪徳刑事。記憶をなくした青年。そ […]

夜想

貫井徳郎「夜想」を読んだ。 ある宗教団体の成り立ちの過程。(主人公は宗教じゃないと決めているが) ぐいぐい読ませる。力作だ。力作というよりか、作者の筆力だろうか? 教祖的な存在が、受難にあい、そこから崩壊しそうになっても […]

光と影の誘惑

貫井徳郎「光と影の誘惑」を読んだ。 中篇4つ。あんまり重くない文体でさらっと読める。 俗っぽい内容で、火サスみたいなクオリティという気がしないでもない。 銀行強盗のやつが凝ってたかなあ。でも序盤で大仕掛けには気づいてしま […]

崩れる

貫井徳郎「崩れる」を読んだ。 夫婦をモチーフに短編集。 なんかしらの心の機微とか、すれ違いとか、崩壊とか。 実に「世にも奇妙な物語」っぽいのだ。どれもこれも。 すべて「世にも?」で映像化されても違和感ない。それくらい、コ […]