「幻影師アイゼンハイム」を観た。
エドワード・ノートン、ポール・ジアマッティ、ジェシカ・ビール。
いいキャストだ。それにしてもなんだこの邦題は。
雰囲気とか題材とか、「プレステージ」と思いっきりかぶってるような。
時代設定とかなあ。
面白かったかっていうと、そこそこ。
あんまり期待しなかったのが良かったのかもしれん。いい具合に騙された。どんでん返しあるんだろうなあと思ってたらやっぱりあって、そうかそうかそうなるか、そりゃそう持っていかんと駄目なんだろうなあ、とか。
でも、あれじゃエドワード・ノートンは悪人なんじゃないんですか?だって立場逆にしてみれば、あの人可哀想すぎないか。
書いててよくわからんが。気になった人は観てみるといい。「プレステージ」よりは、ましかも。