モンスター・ハウス

「モンスター・ハウス」を観た。

スピルバーグとゼメキスの製作が入っており、これまでのピクサーともディズニーとも違う、なんだか微妙な立ち位置と感じてしまうラインである。2006年の作品で、実は「ポーラー・エクスプレス」よりも後だと知って驚くのは鑑賞後。

なんで驚くかっていうと、この作品、ずいぶんと実験CG的な粗さがあるような感じだからだ。ピクサーがデモCGを作りましたっていうレベルの…ディティールが甘々な状態で、これからブラッシュアップだよね?というのを止めて、そのまま出してしまいました、というような。

わざとそういう世界観、クリエイティブなんだろうけど、他の優れたCGムービーに比べてかなり劣って見えてしまうので損をしてると思った。
話のほうは、近所の怖いお爺さんの家がなんだか怪しくて、少年たちの知られざる冒険が始まるのだった、という感じである。スピルバーグとゼメキスっぽいですねえ…

まあ、最後のほうまで目が離せない感じではありましたが、とにかく最初の見た目がホントに損をしてる感じなので、そのへんがもったいなくてしょうがないというのに尽きる。「ポーラー・エクスプレス」よりも後とはなあ…