逃亡者

「逃亡者」を観た。

ハリソン・フォードのやつじゃなくて、ミッキー・ロークの。マイケル・チミノ監督。
俺、これ初めて観たなあ。存在は知ってたけど観る機会がなかった。なんか予想では、ミッキー・ロークだから逃亡者はジゴロで行く先々で女を誘惑するんだけどミッキー・ロークは実は暴力的な側面があって、それで破滅的な逃亡劇。

ぜんぜん違うじゃないですか。

ミッキー・ロークは拘置所から逃亡するIQ高めの知能犯罪者で、アンソニー・ホプキンスの家に潜伏する話。その潜伏する家がメインの舞台で、主にミッキー・ロークとアンソニー・ホプキンスの視点から話が進む。

ミッキー・ロークの仲間にデヴィッド・モースがいる。
あとアンソニー・ホプキンスの娘役の人は、「Saw」シリーズのアマンダだな。

まあ予想と違った時点で、これは面白そうだなあと食いついた設定なのではある。
ただ実に惜しいのは、ミッキー・ロークが知能犯て設定なんだけどあまりそう見えないのと、脚本上もその片鱗があまり見えないことだ。ミッキー・ロークの計画は割りとあっさり崩壊するしなあ。

アンソニー・ホプキンスが家族を必死に守ろうとしていた。
こういう役をやるんだ。

ミッキー・ロークってこのときは(知能犯には見えなかったけど)光ってたんだなあ。
そんなことを感じた。