そして名探偵は生まれた

歌野晶午「そして名探偵は生まれた」を読んだ。

短編が3つ。
「そして名探偵は生まれた」は書き下ろし。初めて読んだ。「生存者、一名」「館という名の楽園で」は、文庫で読んだことがある。(ブックオフに100円で売られてる文庫があって、歌野晶午だったので思わず買ってしまったのは、あれはいつだったか二?三年前か)

「生存者、一名」が当時読んだときも面白かったし、今でも3つの中では一番良かった。
ぐいぐい読ませてそれでどうなるの?と思わせておいて、え、どういうこと?と終わる。

リドルストーリーというやつです。どうとでも取れる終わり方。
不思議だし、不満に思う人もいると思うけど、これはこれでありかな…その過程が良く読ませるしねえ。

他の2つは、凡という感じで…まあそんな読む必要もないだろうか。
偉そうですが。

…しかし歌野晶午はほとんど読んだのだな。…「魔王城殺人事件」だったか、あれだけ読んでないのだが装丁からしてかなり勇気がいるというか…あれは面白いんだろうかね。

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