「新・猿の惑星」を観た。
シリーズ第3弾。
未来から猿がやってきた。Roddy McDowallが復活。
最初は歓迎された猿夫婦だったが最後は非業の死をとげる。産まれたばかりの赤ちゃん猿をすりかえて未来に託して…
この作品あたりから、全体がわかってきてかなり面白くなると思うんだが、そのあたりどうなのでしょう。
猿夫婦に友好的な博士と助手。この助手がですね、前作のミュータントの女の人とそっくりだなあと思ったのですよ。
それで調べてみると、imdbにしっかり書かれていて、やはり同一人物なのだ。
しかも、実はこの人(Natalie Trundy)は「征服」「最後の」でシーザーの妻猿役リサ(リザ?)を演じてるではないか。しかもプロデューサーのArthur P. Jacobsと結婚して、この映画出演となったのだね…そうかそうか。
そしてこのプロデューサーは、「最後の」完成直後に死んでるとは!
今回久しぶりに観て、いろいろと知ることもあるわけである。
この作品が、シリーズの中で一番好きかも。
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