ダークナイト ライジング

「ダークナイト ライジング」を観た。

ざっくり先に感想を書くと、そんなに面白いわけでもなかった。長かった。
そもそも前作「ダークナイト」にしても、楽しめなかった派である。長くて、詰め込み過ぎ。

ひたすら全編にわたり、ハンス・ジマーの雰囲気たっぷりの音楽が重くのしかかってくる、予告編のような映画なのである。なんかバットマンの最新作の予告編を2時間くらい観てるような気持ちになる。もうバットマンのヒーロー性を追求してなくて、苦悩ばっかり。

キャストは大変豪華。
マリオン・コティヤールとアン・ハサウェイとは…悩ましい起用である。俊敏に動くアン・ハサウェイって時点でなんか胡散臭いのだが。マリオン・コティヤールの行くところ大作ありだなあホントに。

しかしビギンズ含めてこのシリーズ3作品は、残念ながら肌にあわない感じだった。「インセプション」を既に2回観ているし「メメント」もそうだし、クリストファー・ノーランが嫌いなわけじゃない。むしろ好きなほうだが、バットマンシリーズはちょっと違う感じだった。