極悪の流儀

「極悪の流儀」を観た。

オスカー・アイザックやマーク・ウォールバーグが出演するサスペンス映画。主演はギャレット・ヘドランド(「オン・ザ・ロード」に出演)という人で、オスカー・アイザックとは「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」で共演している。あと華を添えるのがルイーズ・ブルゴワンという女性で「アデル/ファラオと復活の秘薬」に出演しているが、観ていないのでわからない。

監督脚本はWilliam Monahanという人で、過去に「ロンドン・ブルバード LAST BODYGUARD」で監督脚本をやっている。あーあれかー…
基本は脚本の人のようで、「ディパーテッド」の成功が大きいようだ。その後「ザ・ギャンブラー 熱い賭け」の脚本を手がけている。その辺の繋がりなのか、本作でもマーク・ウォールバーグがちょろっと出演。

よくわからないストーカー劇という内容。ハリウッドスターのギャレット・ヘドランドが砂漠を車で飛ばしてたら事故ってしまいサバイバルで歩くことに。そして夜に謎の男オスカー・アイザックが現れ、二人は揉める。そこからオスカー・アイザックの執拗な追跡が始まり…みたいな話だ。

ほんと最初のちょっとしたコミュニケーションの食い違いからここまで壮大に殺し合いに発展するかよというストーカー劇。
正直なところ、そんなに面白いと思わなかった。役者陣の気迫はそこそこ伝わってくるものの、会話が決定的に面白くないですよ。ストーカー劇に振り切るんだったら会話そこまで必要じゃなくなるでしょう。でも何であんなにべちゃくちゃ喋るんだお前らはという内容なのだ。

もうちょいスピード良くやってくれ、そうでないと最近疲れ気味なんで眠ってしまうよ…というしょうもない悩みに葛藤させられる映画だった。あまりお薦めしない。これ観るくらいだったら「インサイド・ルーウィン・デイヴィス 名もなき男の歌」のほうがいいでしょう。

関連記事

虚栄のかがり火 「虚栄のかがり火」を観た。 この映画の存在はもちろん知ってたが、観たことなかった。 機会を逃したっていうか…なんでだろう。 トム・ハンクス...
フィッシャー・キング 「フィッシャー・キング」を観た。 これ観たことなかった。ジャケットのジェフ・ブリッジスがロバート・デ・ニーロぽいなあと思ってたが、なんか苦手ジャン...
テッド 「テッド」を観た。 出演はマーク・ウォールバーグ、ミラ・クニス。Seth MacFarlaneという多才な人物が監督脚本で、なおかつテッド...
キラー・インサイド・ミー 「キラー・インサイド・ミー」を観た。 犯罪映画である。かなりバイオレンスあり。DVあり。なので、観るなら覚悟が必要だ。 まったく予備知識...
ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金... 「ペイン&ゲイン 史上最低の一攫千金」を観た。 2013年のマイケル・ベイ監督作品ながら日本では劇場公開されずDVD発売となった。マーク・...
半落ち 「半落ち」を観た。いまさらだけど。 これは、原作を既に読んでいたので、どんなもんだろうと思って観た。 が、やはり映像化って難しいのだなあと思った...