「ブリジット・ジョーンズの日記 きれそうなわたしの12ヶ月」を観た。
魅力ない邦題ですなあ。
観終わって、「なんで観たんだろうな」という切ない気持ちでいっぱいになった。
前作でハッピーエンドで終わって(というかブリジット・ジョーンズ側から見て、うまくいった)、その後日談的な内容。
なんかイチャついたり喧嘩したり、それでまたヒュー・グラントが出てきて邪魔キャラと化して…(必要か?)
話がちっとも広がっておらず、どこに共感してよいのかさっぱりわからなかった。
そもそも前作からしてそんなに面白くありませんでしたよ。
どうして…世界的にヒットしたんだろう…?
(もしかして日本だけ?大ヒットしたかのような錯覚…とか。代理店の刷り込みとか…)
なんで観たんだろうなあ。