ミッドナイト・イン・パリ

「ミッドナイト・イン・パリ」を観た。

ウディ・アレン監督脚本。毎年毎年…量産型であるなあ。
パリでの不思議なタイムスリップもの。タイムスリップものということであれば観ないわけにはいかない。

キャストはいつもながら豪華だ。オーウェン・ウィルソン、レイチェル・マクアダムス、キャシー・ベイツ、マリオン・コティヤール、エイドリアン・ブロディなどなど。
オーウェン・ウィルソンがパリをぶらついてると、昔のパリにタイムスリップして、超有名人、ピカソやフィッツジェラルドやヘミングウェイやダリなどが出てくるという趣向。

なんか時代考証に関してはさっぱりわからないので、そういうもんなんだろうと受け入れて楽しむ。凄いパリの夜があったものだ。
しかしそこだけでも結構楽しめるわけだが、さらにその昔の人々もさらにその昔に憧れているということがわかり、ずいぶんと深いテーマになって終わるのだ。
俺はウディ・アレン作品が好きか嫌いかというと、正直微妙である。英語ネイティブだったら楽しめるのだろうと思える作品づくりに反発しないでもない。もうちょいエンタメっぽいの頼むよ、と思わなくもないわけだ。
しかし、旬な俳優を多く起用するし、とりあえずこういうのがウケているのかというバロメーターにもなる。

量産型だしなあ。毎年毎年まったく…

 
2011年(第84回)アカデミー賞
作品賞ノミネート
監督賞ノミネート(ウディ・アレン)
脚本賞受賞