アメイジング・スパイダーマン

「アメイジング・スパイダーマン」を観た。

これまでのシリーズと異なる、新しいスパイダーマン。主役はアンドリュー・ガーフィールド(「ソーシャル・ネットワーク」)、ヒロインはエマ・ストーンである。敵役にはRhys Ifansがキャスティングされている。この人は「憧れのウェディング・ベル」でエミリー・ブラントといい仲になってしまう教授だ。

第4弾をつくるはずが立ち消えとなり、「リブート」するということで新生スパイダーマンとなった。そんなにスパイダーマンが好きか。そこまでして新作を作る必要があったのだろうか…おそろしい。

さて、もうまったく新しくスパイダーマンが作り直されるということで、スパイダーマンになる過程と家族の葛藤などなど、すべて第1作をなぞるような、パラレルストーリーな感じで話は進む。マーティン・シーンとかサリー・フィールドとか出てきて驚く。おお今度は糸を手首から出さないんですか、とか。

でも、全体的に第1作のリメイクという感じは否めない。リブートとは言いようだ。CGは進化しているのだろうが、スパイダーマンシリーズはいつもCG処理が不利だと思う。ピクサー作品のような、全体的にカートゥーン調のダイナミックなCGとか、はたまた「スノーホワイト」のような、実写に実写をCGで重ねるのは驚異的な効果がうまれるものだ。しかし、実写世界にアニメ調のスパイダーマンが載るというのは、どれだけ高度に作っても安っぽいCGにしか見えず、そこに驚異的な映画体験がうまれない。スパイダーマンはカートゥーン調でやるしかないのだと思った。

前シリーズ3作でヒロインを務めたキルスティン・ダンストが第1作時点から不評で、なんでこんな人がスパイダーマンのヒロインなのだ?という散々な評判だったことは記憶に新しい。俺はまったくそうは思わなくてむしろ逆で、あのスパイダーマンは、キルスティン・ダンストの色気というか魅力があったからこそシリーズ化される価値があったと思えるくらいなのである。
だから、エマ・ストーンのヒロイン性がどこまでのものか、今作ではまだまだ未知数であったと思う。

しかしリブートとはなあ…

 
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