幸せへのキセキ

「幸せへのキセキ」を観た。

マット・デイモン、スカーレット・ヨハンソン。あとエル・ファニングとかThomas Haden Church、Angus Macfadyenとか。

妻を亡くして子供とコミュニケーションをうまく取れないマット・デイモンが、心機一転、格安の家を購入してみると、そこは動物園がもれなくついてきた…という話だ。
動物園にはスタッフが何人もいて、開園準備に大忙しの状況。いったいどれだけ資金がかかるんだと思った。動物園スタッフにはスカーレット・ヨハンソンがリーダーとして頑張っているんだけど、いつものスカーレット・ヨハンソンの期待される雰囲気と違ってなんだかエマ・トンプソンみたいな佇まいである。こんな枯れた感じのスカーレット・ヨハンソンは好きじゃない。てっきりマット・デイモンを籠絡するのかと思いきや、そんなでもない。マット・デイモンは元妻、ひとすじなのである。

生命を預かる仕事というのは大変厳しいものだと思うところもあるが、そこはキャメロン・クロウ監督作なので、ほどよくスポ根で、ほどよく恋愛の、全年代向け作品となっているのだった。しかしキャメロン・クロウ作品は、音楽が冴えないですね。適当にロックをかけるって、80年代みたいな演出だなあ。

エル・ファニングが好演。おそろしい姉妹。