ジム・キャリーINハイ・ストラング

ジム・キャリーINハイ・ストラング

「ジム・キャリーINハイ・ストラング」を観た。

High Strung

この題名はいったい何ですかというやつだが、原題は「High Strung」である。
1991年の作品で、後に「エース・ベンチュラ」や「ナッティ・プロフェッサー」などの脚本で活躍するSteve Oedekerkなる人の、脚本主演作である。

この男が、冴えない日常でキレまくるというよくわからない作品で、終始彼の家のなかで物語が進行する。彼はいろんなことに不満があって喋り続ける。ハイテンションぼやき芸だ。これがなかなかのもので、こいつすげーなあという演技を披露してくれる。でも話はそんなに面白くないのだが。

ずーっとぼやいてるうちに、友人のトーマス・F・ウィルソンとか出てくる。バック・トゥ・ザ・フューチャーの後にこんなのに出てたのか!!
それで時折、不吉な顔芸の男の影が脳裏にちらつく。この不吉な顔芸の男がジム・キャリーで、物語の最後では死神として出てくる。結構重要そうな役だし台詞もあるのだが、クレジットされてないのだ。なぜ?

あと途中でほんの1分ほどの出番で、キルスティン・ダンストが出てくる。まだ子役時代。

ぼやき映画としては悪くないが…話の拡がりがなく、最後のほうは適当な感じで全体的に超低予算なんだろうという感じがね…映画を観たという気にはならない。