パーフェクト・メモリー

「パーフェクト・メモリー」を観た。

Amnesiac

ウェス・ベントリー主演。共演はケイト・ボスワース。美女が謎の美女を演じるというやつだ。2015年の作品。85分でとても短い。

男が目覚めると知らない部屋。怪我して治療している。そばに知らない女。女は自分が妻だという。男は記憶を失っていて、なぜ怪我したのか、ここが本当に自分の家なのか、そばにいるのは本当の妻なのか、さっぱりわからない。

男は少しずつ、断片的に事故のことを思い出していく。車で事故を起こしたとき、そばに誰がいたか?というのが鍵になっている。
家の中を調べると死体があったり訪問者が妻によって屠られたり、唐突に日常は崩壊していくが、そもそも最初から謎だらけなので驚かなない。
驚愕の最後まで謎ばっかりで悶々とさせられるストーリー。で、悶々としたまま終わる。

なんだこれ。

ケイト・ボスワースの謎すぎるキャラクターが強烈で、ストーリーもミステリアスで、なんでこれがこうなるんだというくらい平凡な出来だった。眠くなった。
なぜだろう。悪くないのに面白くない。ぱっと見プロットは悪くないのだが、脚本と演出がいまいちだったのだろうか。ウェス・ベントリーもケイト・ボスワースもそこそこな頑張りでした。全体的に謎が消化不良という感じ。

ケイト・ボスワースって「わらの犬」が凄かったですよね。あれから怒涛の活躍とならないのには何か理由があるのでしょうか。