「アモーレス・ペロス」を観た。

アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督の出世作。そしてまた、ガエル・ガルシア・ベルナルの出世作でもある。
俺はこの「アモーレス・ペロス」を観たかどうかは忘れていた。初めて観たと思っていたが、どうも観たことあるような気がする。ずっと前に。闘犬とか、老人とか、なんか記憶にある。

メキシコを舞台にして3つの話が絡む。まあ絡むというよりは、連作短編に近いと思う。それぞれの話が絶妙に作用しあうわけではなく、その場面に居合わせた3人の登場人物たちが、その場面に至った経緯とその後が描かれるわけで、まさに人間交差点。

第1の話である、ガエル・ガルシア・ベルナルの話が一番面白いと思った。逆にそれ以外の話はどうも抽象的でかつスピード感がなかった。映画全体が最初の話を終えると失速した感じがあったかなあ。

面白かったことは面白かったんだけどね。

 
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