ハート・ロッカー

ハート・ロッカー

「ハート・ロッカー」を観た。

The Hurt Locker

やっと観た。アカデミー作品賞受賞。

最初ね、誰が主役なのかわからなくて、「あれガイ・ピアースじゃないか。これガイ・ピアースが主役なの?」と思ってたらあっけないし。

で、よく知らない人3人が主役だとわかってきて、それで全体的には面白くて。面白くてというと不謹慎なんだろうか。とにかく話の運びがよかったかな。演出やテンポというより、全体の構図というか…

全体的に面クリア形式…もしくはエピソード形式。ゲームっぽい。Call of Dutyのような。ドラマエピソードで、毎回ゲストが出てくるというか。ガイ・ピアース、レイフ・ファインズ、デヴィッド・モースあたり。
あと「LOST」のケイトもゲスト扱いなのかな。そばかす。

それなりに緊迫感もありますが、若干エンタメの匂いがする…なぜかというと、上にも書いた、エピソード形式あたりに軽めの食感といいますか、作り方が手馴れた感じがあるんですよ。少なくとも無骨なドキュメンタリーぽくない。すごく撮り慣れた感じ。ゲストの配置とかな。そこがね…面白いというと不謹慎な雰囲気と相まって、若干の違和感があるところだ。

クオリティ高いと思うんだけど、なんか作品賞を狙いに行った感じが…
まあ、クオリティは高いんですがね。

 
2009年(第82回)アカデミー賞
作品賞受賞
主演男優賞ノミネート(ジェレミー・レナー)
監督賞受賞(キャスリン・ビグロー)