「マッド・ブラザー」を観た。

エドワード・ノートンが一人二役。Tim Blake Nelsonというエドワード・ノートンとずっと一緒に行動する男が実は監督脚本なんですね。あとスーザン・サランドンとかPruitt Taylor Vince、Melanie Lynskey、Keri Russellとか、観たことある俳優がポコポコ出てくる。

一卵性双子のエドワード・ノートン兄は博識に先生をやってて(そういえば冒頭にエドワード・ノートンを誘惑しようとする女学生がダニー・デヴィートの娘とは…)、エドワード・ノートン弟は大麻の栽培をやっていて、それで弟が兄を実家に呼び寄せてドタバタのクライムムービー的な感じ。
弟のほうも大麻の栽培なんてやってるが、実はかなりケミカルに近代的にやっていて頭が良い。でも借金で首がまわらなくって、リチャード・ドレイファスを殺そうとする。そもそも一卵性双子に対してまわりが混乱するところを狙ってアリバイ工作しようとする話で、そこだけの一点突破ものなのだ。

Melanie Lynskeyは「乙女の祈り」の人ですよね。「インフォーマント!」では痩せてて、どっちが本当のMelanie Lynskeyなのかわからなくなったのだね。それでこの「マッド・ブラザー」では、妊婦だったので、ますますわからなくなった。

ま、この映画の肝でもある一卵性双子たるCG合成はなかなかのものだったと思いますよ。こんなことを実現できる技術は本当に素晴らしいと思う。あの栽培小屋に入ってくるところのビニールカーテンを双子が通り抜けるところとかなあ。凄い。

でも映画はそんなに面白くなかったね…。
「インフォーマント!」のほうが面白いかなあ。
 

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