さよなら。いつかわかること

「さよなら。いつかわかること」を観た。

ジョン・キューザック主演。なんと音楽をクリント・イーストウッドが担当しているということだ。なんで監督しないんだ?

ジョン・キューザックの妻は軍人で戦地に赴いていたが、戦死した連絡が来る。ジョン・キューザックは二人の娘にどう伝えていいか悩み、とりあえず食事に行こうかと車に乗り込む。そしてそのままノリで前から娘たちが行きたがっていたアミューズメント施設に向かうことに。

というわけで、全体としてはロードムービーで、魂の再生にカテゴライズされる映画だ。
2007年の作品であり、まだリーマンショックの前だ。なんとなく戦争が美徳というプロパガンダの香りがしなくもない。

まあ、それは置いておいても、ジョン・キューザックが実に好演だったのではないかと感じた。ジョン・キューザックはアカデミー賞なんかには無縁の俳優だし、これまでのこれといった代表作を選ぶのが難しいランクだと思う。一皮むけてないというか。
しかし、この「さよなら。いつかわかること」でのジョン・キューザックは、これまでのと違って、なんか日常に馴染めない精神的な(ほんの少しの)脆さみたいなところを表現していて、最初はダスティン・ホフマンみたいだなあと思ったくらいだった。この映画におけるジョン・キューザックは実に的確な仕事をしていると思う。

あと、アレッサンドロ・ニヴォラが懐かしい感じで出演。それとプールサイドの女性(ほんのワンカットだけ)がマリサ・トメイということだが、本当なのか?

 
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