「キャプティビティ」を観た。

主演のElisha Cuthbertは、「24」で大統領の娘だったらしい。俺「24」は観てないので(正確には第1シーズンの5話くらいまで我慢して観たけどやめた)わかりません。

実は監督のRoland Jofféは「ミッション」の監督だったり、脚本のLarry Cohenは「セルラー」「フォーン・ブース」の脚本家だったりするのだ。実は期待できるのだ。

猟奇殺人もの。SAW的な感じでもある。最初の、気付いたら部屋の窓に南国リゾートみたいな光景が見えて、でもそこに近づくと窓から風景からすべて投射された映像で実は監禁されてます、といった雰囲気はかなり良いものだった。おおこれは期待できるかもと。

しかし…Elisha Cuthbertがなんでだか誘拐監禁されて、序盤はそのグロい拷問の数々、中盤で隣の房の男との交流、終盤で騙しあいの果てに…みたいな、慌ただしい話の数々は、どちらかというと洗練されていない印象を受けた。
何かElisha Cuthbertを応援しにくいというか…何か最後にありそうとか仕掛けを期待してしまう。スピード感もいまひとつ。

Elisha Cuthbertが気まぐれのようにしょっちゅう着替えしてて、これ誘拐犯が着替えさせてるのかなあとも思えるんだが、それが必然性も何もなくて「何でさっきの場面から着替えてるんだ?」ってところだけが気になる。
まあ…正直なところ、Elisha Cuthbertは刺激的ではあった。そこだけが、この映画の記憶に残りそうな部分ってのが怖いんだが。日本人みたいですね。日本人がコスプレで海外キャラっぽくなった感じ。

Pruitt Taylor Vinceが出てきて、ようやく映画っぽくなったと思ったんだが… それにしても名前がデクスターってどうなのよ。

 
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