「シューテム・アップ」を観た。
通りすがりのタフガイが赤ちゃん抱えて銃弾のなか逃避行とか。
書いててなんのこっちゃだが、ストーリーなんてあってないようなものだ。
そうだなあ。とにかく中身が無い映画だったなあ。軽い映画。
バンバン撃ちまくってカーアクションとか。もうポップコーン・ムービーとはまさにこれのことだろうな。
というか、これはコメディ映画だよな。
ばかばかしくて笑えるところがあったり。主人公って、本当に弾が当たらないんだねえ。
冒頭のへその緒のところ、あれはいいんですか?
赤ちゃんの首すわってないから。あんな縦にして運べないから。
トイレの床に置いちゃいかんだろう。
ポール・ジアマッティは最高級の変態演技を見せてくれたのだった。
これはコメディだよな?