リトル・ダンサー

「リトル・ダンサー」を観た。

2000年のイギリス映画だ。タイトル・ロールであるビリーという少年の物語。
舞台は田舎町で(景色すごい。坂から海が見えるところとか)、そこで貧しいながらも親はビリーにボクシングを習わせていた。でも隣でときどき練習してるバレエが気になるビリー。なんか踊ることにムズムズするわけだ。

で、バレエを指導する人(Julie Walters)が、やってみなさいと指導してくれることに。体を動かすとテンションがあがるビリー。これは只者ではないと指導者も熱が入る。反対する親。でもこの子には才能があるんですよ…という話。

こういうコンセプトの映画って多いよなあ。なんだか天才性のある存在がいて、それをバックアップする周囲が奮闘する。全体的にはハートフルなコメディ仕立てで、雰囲気としては単館ロードショー的な作品だ。
で、これは悪い意味で書いてるわけじゃなくてむしろ逆だ。こういう仕立ての映画ってたいてい面白いものだ。実際、「リトル・ダンサー」は面白かったのである。

やはり観客も感情移入しやすいというか、誰を応援してどうなればクリアなのかわかりやすいのが良いのだ。
おすすめ。

 
2000年(第73回)アカデミー賞
助演女優賞ノミネート(ジュリー・ウォルターズ)
監督賞ノミネート(スティーブン・ダルドリー)
脚本賞ノミネート

 
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