G.I.ジョー バック2リベンジ

「G.I.ジョー バック2リベンジ」を観た。

「G.I.ジョー」の続編。前作でフランスをボコボコにしたが、本作ではイギリスをボコボコにする。いいのか。北朝鮮を最初にボコボコにして、その後日本と韓国が戦うかのような構図をつくっていた。いい迷惑である。

そもそも前作と違い、脇役に焦点があたる。なのでチャニング・テイタムは序盤早々に消える。えーっと思ったが、考えてみればレイチェル・ニコルズも出演していないのである。いったい誰なんだという奴らがどんどん出てきて、ああジョナサン・プライスはいたかとか、そういう感じ。

CG多用だと思うが、アクションシーンはどれもこれも迫力のあるものだった。そこは確かに凄かった。
でもブルース・ウィリスが何で出てくるのだーとか、それで最後は一緒に戦ってるし、最後の核戦争がらみのところなんて…いいのかあれは。

もうすぐに忘れてしまいそうな内容ではある。アクションシーンは凄かったですけど。

　
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