「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」を観た。
なんつうサブタイトル。
バチェラーパーティーにて際どいクスリのせいで記憶が飛んだ仲間たち。で、翌日にとんでもないことになって、自分たちが何をしたのか探ったり、新郎が行方不明なので探したり、そういうドタバタ。
ブラッドレイ・クーパー来てるなあ(新郎役ではない)。あと40歳直前のヘザー・グラハムが凄まじい。いい意味で。
ドタバタの最中は謎とき的な要素もあるわけで面白い。また、マイク・タイソンが唐突に登場。ほか下ネタは連発だし脚本はよい感じ。
中国人?のくだりはよくわからん。面白いのか?
まあ全体的におバカムービーという割り切りでもあるし、楽しめたし良いのでは。続編も決定してるということだ。
しかし最後のエンドクレジットにて、次々に現れる写真が素晴らしいね。やっとここに来て、何があったのか具体的にわかるのである。そこまでちゃんと撮影してたという裏方の仕事もよい。
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