ザ・セル2

「ザ・セル2」を観た。

この映画は「ザ・セル」の続編として作られている。が、関連性はほぼ無い。
ただ、便乗で作られているわけではないということを、オープニングでわざわざ教えてくれる。前作の映像とかジェニファー・ロペスを映し出し、そこにタイトルクレジット「The Cell 2」をドーンという感じなのである。かなりあざとい感じでもある。

話のほうは、やはり猟奇事件を追う内容。協力する女性はもちろんジェニファー・ロペスではなく、Tessie Santiagoである…誰だ?

警察側で、フランク・ホエーリーが出てくる。正直なところそれ以外はよくわからない顔ぶれで、そうなるとフランク・ホエーリーはかなり怪しい。果たしてその通りなのである。

全体的にビデオムービーなのかなあというクオリティで、前作の映像美の斬新さとかは失われたし、前作で重要な要素であった、精神世界でダイブしていくための装置とか段取りとか、そのへんの細かい技術的薀蓄がいっさい失われたというのは致命的だと思った。

あと、やっぱりCGが雑だとどうしてもクオリティに影響しますね。