宮部みゆき「人質カノン」を読んだ。
なんか期待させるタイトルだが、読み終わるとまったく期待はずれだったことにがっくりする。
宮部みゆきといえば「火車」「理由」などだが、本当にはずれが多い人だと思う。
色々と読んでるが結局どれもこれも水準は低い。この「人質カノン」は短編集だけど、その中の「過去のない手帳」は毛色が変わっててまあ良かったものの、タイトル作である「人質カノン」もそんなたいしたことない。
これで単行本は1,359円か。いかがなものか・・・
宮部みゆき「人質カノン」を読んだ。
なんか期待させるタイトルだが、読み終わるとまったく期待はずれだったことにがっくりする。
宮部みゆきといえば「火車」「理由」などだが、本当にはずれが多い人だと思う。
色々と読んでるが結局どれもこれも水準は低い。この「人質カノン」は短編集だけど、その中の「過去のない手帳」は毛色が変わっててまあ良かったものの、タイトル作である「人質カノン」もそんなたいしたことない。
これで単行本は1,359円か。いかがなものか・・・