或る殺人

或る殺人

「或る殺人」を観た。

面白かったなあ。
これは「或る殺人」というより「或る裁判」だな。

夫が陸軍軍人で、妻がレイプされて、夫は怒ってレイプ犯を撃ち殺す。
それで裁判になると。

弁護士として登場するのが、ジェームズ・ステュアート。「裏窓」「ロープ」などヒッチコックの常連。ああ「ロープ」もう一回観たいな。

裁判では「本当にレイプされたのか?」「撃ったときの精神状態は」などが争点になる。
そこらへん、何が真実だったのかは最後まではっきりしないのです。だからどんでん返しとかあるわけじゃない。「真実の行方」みたいなラストが待ってるわけじゃないです。

でも裁判シーンは実に面白く、このやり取りを楽しむ映画なのだと思った。
実際のところ裁判になるまではやたら長かった。全体でも160分もある。

面白かったなあ。デューク・エリントンもゲスト出演。
これが50年前の映画だとは…

 
1959年(第32回)アカデミー賞
作品賞ノミネート
主演男優賞ノミネート(ジェームズ・ステュアート)
助演男優賞ノミネート(ジョージ・C・スコット)
助演男優賞ノミネート(アーサー・オコンネル)

 

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