「命の相続人」を観た。

スペイン映画である。出演者は皆スペインの俳優?なんだろうか。監督もわからない。
ただ、製作がAlejandro Amenábarで、これは「オープン・ユア・アイズ」「アザーズ」の監督で知られる人だ。DVDでもそういう煽り方をしており、それで借りて観たことは確かだ。

話は、医者として働く主人公の男がいて、そこに妊婦がかつぎこまれる。その妊婦の相手の男に逆恨みのように言いがかりをつけられ、主人公は銃で撃たれる。ところが死んでてもおかしくないのに無傷で助かった。
そして、瀕死でもう助かる見込みのない怪我人が運ばれてきた。主人公がその怪我人に触れたところ、その怪我人は生き返った…というような話。

主人公に何か不思議な力が与えられているのだが、でも自分の家族とかは助けることができない。
その葛藤とか苦悩とか。

とまあ、なんかシャマラン風味なのである。どこの国にも鬼才はいるものだ。
不思議な、寓話のようでもありサスペンスであり、映画的といえば映画的である。

正直なところ、ちょっと眠くなる内容でもあった。なんか同じような描写も多いし。
でも最後はどうなるんだろうなーという感じで興味深く観られた。

ペネロペ・クルスが出てるとか、そういう華があれば本当はよかったのだが。

 
命の相続人 [DVD]

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