「アトランティスのこころ」を観た。
スティーブン・キングか。
題名は知ってたけど観たことなかった。
あるカメラマン(がデヴィッド・モース)が友人の葬儀で地元に帰ってきて、少年時代に出会った不思議な人(アンソニー・ホプキンス)との思い出を邂逅する、というような話。
映画化と相性のよいスティーブン・キングの普通小説の類だけど、これはそこまで良くなかったか?
不思議な人がどう不思議なのかがぼんやりしてて、そこらへんがすっきりしない。
アンソニー・ホプキンスが高校生?を脅すシーン。こういうのが全編にわたってあるとよかったのに。
まあそれはそれでレクター博士っぽくなるが。
これ、Wikipedia を読むまで知らんかったけど色々と脚色があるのですね。
むしろスティーブン・キングの原作を読みたくなった。