アメリカン・ラプソディ

「アメリカン・ラプソディ」を観た。

スカーレット・ヨハンソンとナスターシャ・キンスキー。他、Tony Goldwyn, Emmy Rossumなども。
2001年の作品だが、これはスカーレット・ヨハンソン目当てで観ると肩透かしだと思う。100分ちょっとの短い映画だが、スカーレット・ヨハンソンが出てくるのは後半の少しのところだからだ。
政情不安定だったハンガリーから脱出し、アメリカへ逃れた家族。その際に赤ん坊は連れていけずに里子に預けることとなった。その里子も成長し、親(ナスターシャ・キンスキー)の懸命な運動もあってアメリカへ連れて帰れることとなった。赤ん坊は6歳になっていた。で、アメリカに来たもののどこか馴染めず、思春期の反抗期になって(ここでスカーレット・ヨハンソン)自分のアイデンティティーがぐらぐらする。そのため、スカーレット・ヨハンソンは再びハンガリーに赴き、育ての親と再会する…

わりと悪くない映画なのです。話がしっかりしてた。監督が実際のモデルなのですね。入れ込みが半端じゃないのだろう。
スカーレット・ヨハンソンは「ゴーストワールド」と同時期なのだが、こういう作品がまわってくるっていうのは凄いんだなと思った。あの体型は非常にドラマの邪魔をしているが、演技力が評価されているのだろう。

ハンガリーに置いてきた自分探しという部分と、思春期の反抗期という部分がごちゃごちゃになってるのが残念といえば残念。
でも見ごたえありました。良作。

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