ドリームガールズ

「ドリームガールズ」を観た。

新星ジェニファー・ハドソンがアカデミー賞助演女優賞を受賞。
なんか面白そうだなあとは思っていた。

 
ミュージカルなのか?あ、エディ・マーフィーが出てるんだ。
これ、まんまブロードウェイ・ミュージカルの映画化なんですね。「シカゴ」みたいなもんですか。
それもかなり昔に初演だったようです。あくまでフィクションだが、かなり実在のアーティストを主題にしてる物語。

 
まーなんでしょう。天真爛漫というか波乱万丈というか。
いろんな浮き沈みの人生とエンターテインメントの光と影。全盛期のマーティン・スコセッシならばこんなミュージカルも撮ったのかもしれん。

 
面白かったと思う。
(いまいち登場人物に同情できなかった。感情移入する余地は無いけど、誰を応援していいのかはっきりしない構図だった)

ジェニファー・ハドソンは助演じゃなく主演でしょう、というくらいの役どころ。貫禄じゅうぶんだった。
それにしても、エディ・マーフィー!
すごいパフォーマンスだった。とても良かった。なんかエディ・マーフィーを見直した。

 
そして…ビヨンセの美貌はこれまたなかなかのもので、場面場面はいろいろとゴージャスなのです。
でも総合して「シカゴ」に勝っていたかというと、そうでもない。

技術的なところなのかもしれない。作劇の仕方で「シカゴ」のほうが勝っていたのだろう。

 
でも面白かった。
もう一回くらい観たいかもしれない。

ジェイミー・フォックスは主役だがめちゃくちゃ霞んでたなあ。
ジョン・リスゴーは何しに出てきたんだ?