「ザ・タウン」を観た。

ベン・アフレックの監督・脚本(原作は別にあり)。ジェレミー・レナー、ブレイク・ライヴリー、レベッカ・ホール。あとピート・ポスルスウェイトとクリス・クーパー。
渋く、かつ良いキャスティングだと思う。旬な若い男女と重厚な名脇役。

どんな映画なのかさっぱり知らないで観たが、ああ、なんか「ヒート」みたいな映画なんだね…強盗計画があって、何人かの男女で、情にほだされたり、追いかける側の執念とか、裏切りとか、なるほど、ほほお銃撃戦ですか。バラバラで逃げて、なるほどなるほど…

観てて、実に「ヒート」だと思った。まあ「ヒート」にしたってオリジナリティ溢れるってわけじゃないですが…それでもここまで酷似してる構成も、なんだかなあである。
雰囲気とか「ヒート」に及ばないところもあるが、それでも結構頑張ってたんじゃないですかね。ジェレミー・レナーが実に良くて、こいつは現代のジョー・ペシだなという。ああ、アカデミー助演男優賞ノミネートですかこれで。そうかそうか、そうかもなあ。


ブレイク・ライヴリーがヒロインなのかと思ったら違ったのね。
しかしブレイク・ライヴリーにはちゃんとブレイクしてほしいもんです。

「ヒート」を観たことない人にはお薦め。「ヒート」観たことあっても、嫌いじゃない人にもそれなりにお薦めします。ブレイク・ライヴリーが好きな人にも。