マリー・アントワネット

マリー・アントワネット

「マリー・アントワネット」を観た。

ソフィア・コッポラ監督である…といっても、「ヴァージン・スーサイズ」も「ロスト・イン・トランスレーション」も観たことがない。
「ロスト・イン・トランスレーション」はアカデミー賞ノミネート作なので観ようとは思ってるんだが、冒頭を観たらとんでもなく眠気に襲われていったんやめて。
まだ観てない。

 
「マリー・アントワネット」を先に観たということは、キルスティン・ダンストが出てたからなんでしょうかね。

 
さて…映画のほうですが何かアレンジされたマリー・アントワネット物語なのかなーという、漠然とした先入観を持っていた。まあマリー・アントワネット物語にそんな希望を持てませんが、こんな時代にやるのだから何かやらかしてくれるんじゃないんか?と思っていたのである。

 
観て驚いた。
こりゃあ…ただのマリー・アントワネット物語じゃないか…
そのへんの適当な伝記か何かを立体化したようなもんである。

 
時折、アレンジっぽい音楽がかかったりする。
(少しも効果的なことがない)

最初の、タイトルシークエンスのみだった。あそこだけだった。
キルスティン・ダンストじゃなかったら最後まで観るのきつかったなあ。

 
(世の中の、キルスティン・ダンストの評判って悪いんですね。俺は知らなかったよ。魅力あると思うんだが)

 
最後のほう、ケーキ食べりゃいいじゃーんの有名な台詞があったりしてそれで群集が怒って宮殿に押し寄せるあたり、かなりしょぼくって…お金なかったのか?

あとあれだ、「ハッカビーズ」の変顔の男がまた出てきたじゃないか!
こいつはタリア・シャイアの息子なんだから、つまりあれだろ?ソフィア・コッポラと従兄妹(従姉弟?)ってことじゃないか。とんでもないことである。

 
DVDレンタルの予告編には蜷川実花「さくらん」が。
あー似たもの同士だなあと、妙に納得した。