「メランコリア」を観た。

ラース・フォン・トリアー作品。キルスティン・ダンスト、シャルロット・ゲンズブール、キーファー・サザーランド。他にも出てくるが、ほぼこの三人。二部構成になっていて、後半で特にシャルロット・ゲンズブールが主役であるのに驚く。こんなところで返り咲くんだねえと。

てっきりキルスティン・ダンストが体当たりで、でも全体的に詩編で、難解で、ストレスたまりまくりで、最後に皆殺しにしておしまい、みたいなラース・フォン・トリアーものかと思っていた。少し当たっていたかも。

鬱が進行していて結婚式をまともに出来ないため、イライラする姉夫婦のへんは、まあ理解してやれよという感じもあった。それにしても何も知らない状態で観たので後半の展開には驚いた。これじゃ「アナザー・プラネット」じゃないですか!と。

で、俺は「アナザー・プラネット」のほうが面白かったんじゃないかと思えた。
後半はキルスティン・ダンストの霞み具合も半端なかったしね。

まあ…映画の一番最初の謎なシークエンスの連続が最後のほうに全て繋がったのがわかったときだけは映画的だった。
ドッグヴィル」の衝撃は微塵もなかったねえ。

 
メランコリア [DVD]

メランコリア [DVD]
Pina / ピナ・バウシュ 踊り続けるいのち コレクターズ・エディション [DVD] アンチクライスト [DVD] マリリン 7日間の恋 [DVD] スーパー・チューズデー ~正義を売った日~ [DVD] キリング・フィールズ 失踪地帯 [DVD]
by G-Tools