「ラブ・トライアングル」を観た。
検索して知ったが「ラブ・トライアングル」って曲があるのですね。SEO的に圧倒していて、この映画が全然ひっかからない。なんでこんな邦題にしたんだろう。
2011年の作品で、エミリー・ブラント、ローズマリー・デウィット、そして「彼女はパートタイムトラベラー」のMark Duplassが実際には主役だ。
傷心のMark Duplassが女友達のエミリー・ブラントからコテージを借りてリフレッシュのためやってきたら、エミリー・ブラントの姉のローズマリー・デウィットが来てて、それで飲んでるうちにああなってしまい、翌朝まさかのエミリー・ブラントもやってきて、しかもエミリー・ブラントは友達だった一線を超えてMark Duplassに告白しようする。という話。
なんか話に拡がりが欲しかった。コテージが舞台でずっとダラダラ。弾みの行為を隠そうと慌てるのと、それが確信犯だったという気持ちと、そのへんがグチャグチャしてるところを面白くしたいのだろうけど、ちょっと苦しいかも。エミリー・ブラントは驚きの脇役だった。
ローズマリー・デウィットも年齢不詳な感じであった。