エレジー

エレジー

「エレジー」を観た。

ベン・キングズレーと、ペネロペ・クルス。
愛欲映画なのである。もうね、てっきりペネロペ・クルスの昔の映画を無理やりDVD化したのかと勘違いしましたよ。これ2008年の映画だっていうじゃないですか。
ペネロペ・クルスはどこへ行こうとしているのだ。

老人になっても肉欲がとまらないベン・キングズレーと、そんな爺に引っ掛けられたペネロペ・クルスの愛の物語だ。
最初、ベン・キングズレーが己の肉欲に悩むモノローグがあったりするので、セックス依存症みたいな話なのかなと思った。でも特段そういうわけでもなく、老人と美女の、老いらくの恋なだけで、そんなに面白くもない。

惚れて燃えちゃって、束縛したいされたくない、もうあんたとはやっとられんわ的な、見飽きた展開。セックス依存症に悩む主人公だったらなあ。実に画期的な映画だったと思うんですが。

ベン・キングズレーは生々しかった。ペネロペ・クルスは若干引いてなかったか。