「レイジング・ブル」を観た。

もちろん超有名作。何度も観てる。何度観ても面白いと思う。
1980年の作品で、80年代のベスト1映画と言われた。ロバート・デ・ニーロに(今のところ)最初で最後の主演男優賞をもたらした。増量後の姿は顔の形すら変わっており、まさにデ・ニーロ・アプローチの名にふさわしい役作りであることに異論はないだろう。
ジョー・ペシやキャシー・モリアーティの実質映画デビュー作でもある。そしていきなり助演にノミネートという…すべてにおいて魂のこもりまくった作品。

メイン・テーマとなっているカヴァレリア・ルスティカーナの間奏曲も今となってはお馴染みの定番だ。全編モノクロの演出。ボクシングシーンの血しぶき。ロバート・デ・ニーロの病的とも言える嫉妬心が痛々しい。本当に凄い映画を作るなという感じ。

しかし、ロバート・デ・ニーロはこの10年後に「レナードの朝」と「ケープ・フィアー」でノミネートされただけ。本当にどうしたんだろうなあ…と。

「レイジング・ブル」は観たことある人多いでしょうが、もしまだ観たことないなら是非。

 
1980年(第53回)アカデミー賞
作品賞ノミネート
主演男優賞受賞(ロバート・デ・ニーロ)
助演男優賞ノミネート(ジョー・ペシ)
助演女優賞ノミネート(キャシー・モリアーティ)
監督賞ノミネート(マーティン・スコセッシ)

 
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