ラブリーボーン

「ラブリーボーン」を観た。

全体としては、なかなかの力作だったのでは。観てる途中は緊張感がずっと続いてて良かった。
最後すっきりしないところもあるし、途中から「あっちの世界の描写は必要なのかな…」と思い始めたりしなくもなかったが、それでも練られた演出は良かった。

序盤の事件が起こるまでのプロセスもたいしたものだ。というか、そういう映画だって思いませんでしたよ。てっきりファンタジーの映画かと思った。
CGはちょっとくどいか?

何と言っても、スタンリー・トゥッチですよ。こういう役がここで回ってくるとは、スタンリー・トゥッチは来てるんじゃないか?これでアカデミー助演ノミネートだそうで。実にいい仕事であった。そうなのだ、スタンリー・トゥッチ以外の人々は、交代でストーリーを進めてる感じがあって(妹なんて終盤でいきなりだしな)、それがゆえに散漫なところもある。

問題点もいくつかあるけど、全体的な雰囲気たっぷりの演出と、スタンリー・トゥッチの演技に高評価である。

 
ラブリーボーン [DVD]
アリス・シーボルト

ラブリーボーン [DVD]
ヒア アフター [DVD] 42~世界を変えた男~ [DVD] ハンナ [DVD] L.A.コンフィデンシャル 製作10周年記念 [DVD] ペネロピ [DVD]
by G-Tools