(昨日の続き:MOVIE COWBOY はHDDを内蔵する)
HDD内蔵といったって、別にHDDを用意してケーブルを繋ぐだけだ。ただマスタに設定する必要があるのだけど。(購入したバルクHDDはしっかりスレーブに設定されていた)
まずはMOVIE COWBOYをUSB接続してNTFSフォーマットしておく。必要なメディアファイルを移して、ここでおもむろにPCから外してテレビのそばへ・・・
なんでそんなことをやらないといけないのか。
こいつはLink StationのようにNAS機能はない。
色々なサイトでレビューを見ると、NAS機能を求む声が多く、また、ファームウェアアップデートでNAS機能に対応の可能性はあるという。確かにNAS機能まで搭載すれば無敵だ。
HDDに入れた内容として試したのは、
・DVDをイメージ化したISO
・DVD構造をもつディレクトリ(でいいんだっけ?VIDEO_TSを含むやつだ)
このあたり。仕様では動くはずだし、実際にやってみると動いた。
うーんなんていうんですかね、ISOで動くってのは・・・俺はなんのためにLinkTheaterを買ったのだろうなあ・・・
しかし、こいつの最大の売りは、なんといっても強力なネットワーク機能なのだ(続く)。