「リアル・スティール」を観た。
ヒュー・ジャックマン、Dakota Goyo、「LOST」のソバカス、Evangeline Lillyも。
ロボットによるボクシングですね。そうかそうかちょっと未来なのだな。あ、親子が強制的に初めてしばらく行動をともにするのですね。
って、これは「オーバー・ザ・トップ」じゃないですか。たぶん天下一を決める大会を目指すのでしょう。そこに親子の絆が復活したりするのでしょう。これは「オーバー・ザ・トップ」ですよ。
果たしてそういう感じだった。ヒュー・ジャックマンが元ボクサーという設定である。体格が半端じゃない。
ありゃあ凄いオヤジがいたものだ。
正直なところ映画自体はそんなわけで入り込めるわけでもなく、まあ勝ってよかったねってことなんだが、それにしても序盤から驚異的だと思ったのはCGのクオリティである。本作はロボットが現実ぽくないのでCGってことは見やすいがそれでも太陽光のもと実写とあまりに綺麗に融合していると思った。
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