マイ・ライフ、マイ・ファミリー

「マイ・ライフ、マイ・ファミリー」を観た。

フィリップ・シーモア・ホフマンとローラ・リニーが兄妹。その父親が認知症でその父親の妻(これは母親じゃない)も認知症で、そろって看護のお世話になってたが、妻が死んで父親はそこを出なきゃいけなくなり、フィリップ・シーモア・ホフマンとローラ・リニーが引き受けてどこの施設に入れるか、とか。

この手のドラマは昔結構多かった気がする。それは視聴者層がベビー・ブーム世代がそういう問題に差し掛かる時期だったからではないか。それで今、次のベビー・ブーム世代がこの問題に差し掛かる。

話は単純だが、フィリップ・シーモア・ホフマンとローラ・リニーの演技は円熟というか何とも達者だ。
暗くなりすぎず淡々と進む話だが、しっかり惹きつけられる。

面白かったとか面白くなかったとかの映画じゃないんだが、まあもう一回観るかとなると、観ないな。でも良い雰囲気であった。

2007年(第80回)アカデミー賞
主演女優賞ノミネート(ローラ・リニー)
脚本賞ノミネート