彼が二度愛したS

「彼が二度愛したS」を観た。

ユアン・マクレガーとヒュー・ジャックマンと、ミシェル・ウィリアムズ。

匿名制の怪しげなコミュニティがあって、言ってしまえばセックスクラブみたいなもんで、それをヒュー・ジャックマンがユアン・マクレガーに教えてやって、それでユアン・マクレガーは奥手だったんだけど燃えちゃって燃えちゃって…という話。どんな話だ。

ミシェル・ウィリアムズがまた怪しげな官能的な役で、それで全体的に裏では怪しい陰謀が渦巻いていて…と、何から何まで怪しいづくしだ。

巻き込まれ映画の典型のようなプロットで、時代が時代ならヒッチコックっぽいのであろう。
で、これはこれで悪くない。次はどうなるんだと思うような話で、あっというまの二時間でした。

 
常として、最後はハッピーエンドなので、そこに至る過程が美しければ成功なのだろう。この映画はそこらへんは少し雑だったような気がしないでもない。なんややっぱりこいつはユアン・マクレガーに惚れてしまったんかいな、とか。

ただ、何よりこの映画で驚いたのは、映像の美しさ。
ちょっと最近の映画のなかでは、かなり綺麗なほうじゃないですかね。実に映画的といいますか、まあこれは好みの問題でしょうが、俺はすごく好きなタイプだったかなあ。こういうの。

 
トレーラー観て、綺麗な映像に惹かれたら、ぜひ。