シャッフル

「シャッフル」を観た。

怪しい…こういうパッケージの、あまり聞いたことないのは危険である。
サンドラ・ブロックの新感覚スリラーということです。

サンドラ・ブロックの夫が事故に逢い、そのショックからなのか、寝て起きるたびに夫が生きてたり死んでたりする。
事態が飲み込めないサンドラ・ブロック。

観てる人は、事態をすぐ飲み込めます。しかも邦題は「シャッフル」ときたもんだ。
「メメント」をひねったような感じ。曜日がシャッフルされたというか、バラバラに毎日がやってくるのである。

まだ会ったこともない(と思ってる)人には、実はもう前日に会ってたり。

サンドラ・ブロックはパニックになりながらも少しずつ理解できていく。
繰り返すが観てる人にはわかりやすいのです。そして理詰めでないんだなということも、早々にはっきりする。

だから、これはどんでん返しとかがあるわけじゃなくて、あとはそういうルールになった世界とか演出を楽しめるかどうかということだ。「バタフライ・エフェクト」とかもそうだ。

 
サンドラ・ブロックは結構お似合いの役だと思った。この人はしぶとく生き残るかもなあ。「スピード」の頃は奇跡的だったんでしょうかね。
わりと悪くないと思った。ただ、思いっきり低予算なのか?事故のシーンとか頑張ってるんだけどロケーションが地味すぎて、いかにも取ってつけたかのような場面になってたりしたのが、もったいない。

あ、あとピーター・ストーメアが出てたので、少し点が甘くなるのかもしれない。