「ライフ・オブ・デビッド・ゲイル」を観た。
初めて観た。
うーむ、なかなか面白かった。
演出で非常に古臭い箇所がいくつかある。転換とか。音とか。
音はいただけない。
でも脚本とか俳優が良い。
内容はタイトルそのまんまで、もうすぐ死刑になるのがケビン・スペイシーで何かありそう。で、それを取材するのがケイト・ウィンスレット。…だから誰がケイト・ウィンスレットを連れてくるんだろう。不思議だ。
いかにもどんでん返ししますよ的な映画。
世の中の評判としては、どんでん返しが見事らしい。
でも思うのは、あれはあれで当たり前というか、ある程度は読めたけど読めたとか読めなかったとかではなく、まあああいう風にどんでん返しをするだろうなあ、と。
そうでなければ何のための映画かってことだしなあ。
Matt Cravenって時々見るな…
ローラ・リニーって随分体当たりだなあ。こういうのやるのか。…