「Dr.パルナサスの鏡」を観た。

観よう観ようとは思ってたんだが敬遠してた。
なんか得たいのしれないタイトルっていうかイメージが。

結果的には、そんな敬遠しなくて良かったなという作品だった。
テリー・ギリアム監督。ヒース・レジャーが撮影中に死亡したため、ジョニー・デップ、ジュード・ロウ、コリン・ファレルがお助け出演して、なんとか完成というエピソードのみが有名になってるんだろうか。

確かに途中からジョニー・デップが出てきたあたりで、「そうかそうかそういうことか」となってくる。正直なところ、前半はやや退屈だった。世界観がはっきりしなくて自由な映画だなあと思うくらいだった。
でも後半、ストーリー性が見えてきて、話に惹きこまれていった。後半はもしかしたらテリー・ギリアムの意図通りだったのかわからんが、まだ後半のほうが良かったかと思う。
全体的な世界観やイマジネーションは凄かったね。ティム・バートンとえらい違いだ。

あと、あのヒロインみたいな人の破壊力は何なんでしょうね…おそろしい。