「金持ち父さん貧乏父さん」を読んだ。
どこかで「早いうちに一度読んでおいたほうがいい本」として紹介してあったような。
それで急いで図書館で借りて読んでみた。
読んで良かったかどうかといえば、読んで良かったと思います。
そのまま実践はできないけど、考え方の勉強にはなった。(ただ、発行当時と現在ではギャップがかなりあると思った)
働けど働けど…の生活が、ラットレースと揶揄される。
所得があがっても税金が増えるので一生楽にならないという、考え方。そこから脱却するにはどうしたらいいか。の話である。
わりと具体的な話じゃないところが嫌い。
なんか延々と概念の話。でまたそれが長い。結論を早く言えよへたくそだなあと、つくづく思った。
考え方は学んだ。
でも現状では実践は難しいな。(まったく違うアプローチを考えないといけないのだろう)
金持ち父さん貧乏父さん ロバート キヨサキ 白根 美保子 by G-Tools |