「赤い標的」を観た。

邦題は、まったくもって意味不明である。
ブリジット・フォンダとキーファー・サザーランド。1998年の作品。へえこんなのあったんだ。隠れた名作かなと誤解した。
つくづくテレ東の昼間にやってるような映画だった。ブリジット・フォンダ的には「シンプル・プラン」と同じ年とは思えない。キーファー・サザーランド的にも、24で復活するのはこの後で、このときは雌伏の頃なのだ。

ブリジット・フォンダは旦那にDVを受けてて耳が聞こえない。DVがエスカレートして階段から落っこちて意識を失う。病院で気が付いてみると、旦那が車ごと海?に落っこちて死んだという。何があったのか記憶がないブリジット・フォンダ。ブリジット・フォンダを怪しく思う刑事(でもこいつ自身も怪しくないこともない)。その刑事の相棒のキーファー・サザーランドは、でもブリジット・フォンダの旦那が生きてるんじゃないかと推測。
てな話のクライムムービー。ペネロープ・アン・ミラーなんてのも出てくる。

まあ…面白くはなかったね。ほんと邦題は何だったんだ。
ブリジット・フォンダの耳が聞こえない設定がどこにも生かされない脚本。ヘンテコな音楽。眠い映像。

ほんともったいない映画だ。ブリジット・フォンダとキーファー・サザーランドだよ?