地獄の黙示録

「地獄の黙示録」を観た。

特別完全版ということで、50分ものシーンを追加した2001年バージョン、だそうです。
200分。長いって!

実は初めて観たのだ。
タイトルからして辛気臭いのでこれまで観ないできた。アカデミー賞ノミネートをすべて観ることをやってなければ、おそらく一生観ないままだったろう。

感想としては、とてもつまらない映画だった。
こんなのどこが面白いんだよ。

 
前半、イライラさせる素人馬鹿ばかりがベトナムに来てるので「戦争ってほんとに…」的なストーリー性が感じられたが、カーツ大佐を訪ねる旅がいつまでも続き、フランス人と飯を食いながら戦争論議をしだすあたりでもう辛くなって、「もう誰かマーティン・シーンに『どこでもドア』をくれてやれよ」と思った。
やっとこさマーロン・ブランドが出てきたと思ったら、延々と禅問答のようなシーンが繰り返されて、意識が遠くなった。

後半になるにしたがって、もう全然違う映画になってるなあという感想で、正直マーロン・ブランドは邪魔だった。

 
とにかく長い。それしかない。

 
ハリソン・フォードを発見したり、ローレンス・フィッシュバーンを発見したりといった楽しみくらいしか無い映画でした。
これは観てはいけません。

 
1979年(第52回)アカデミー賞
作品賞ノミネート
助演男優賞ノミネート(ロバート・デュバル)
監督賞ノミネート(フランシス・フォード・コッポラ)
脚色賞ノミネート