新しい夫婦の見つけ方

新しい夫婦の見つけ方

「新しい夫婦の見つけ方」を観た。

Digging for Fire

なんか不思議な映画だった。出演者が多彩な2015年公開の作品なんだが、話はやや薄味だし、出演者にも見せ場が用意されていない。もしかして過去に撮影されてお蔵入りになったものがブリー・ラーソンのブレイクに合わせて無理やりリリースしたのかと思ってしまった。

監督のジョー・スワンバーグ(「サプライズ」に出演していたが、今は監督脚本も色々こなす)は2013年に「ドリンキング・バディーズ 飲み友以上、恋人未満の甘い方程式」という作品を発表しており、これが批評家に好評だったようだ。ここにジェイク・ジョンソンやアナ・ケンドリックが出演しており、その縁なのだろう。

出演はジェイク・ジョンソン、ローズマリー・デウィット、サム・ロックウェル、ブリー・ラーソン、アナ・ケンドリック、オーランド・ブルームなど。ジェイク・ジョンソンが共同脚本兼制作も。
週末にある別荘を管理のためやってきた夫婦。裏庭で人骨っぽいのが見つかり興奮する夫。嫌気がさした妻は実家へ。夫は友達を読んでパーティし、妻は子供を預けてバーへ繰り出す。それぞれの夜…という話。

夫をジェイク・ジョンソン、そのパーティにやってくるのがサム・ロックウェルやアナ・ケンドリック、ブリー・ラーソン。妻がローズマリー・デウィットで、バーでオーランド・ブルームと出会う。

新しい夫婦の見つけ方

なんとなく夫はブリー・ラーソンと近づきたくなって引き留めるもブリー・ラーソンは帰ってしまう。アナ・ケンドリックは早々に引き揚げていた(妻のほうのエピソードでオーランド・ブルームの治療をするのもアナ・ケンドリックで、ここで少し繋がっている)。
サム・ロックウェルは勝手に屋敷を出入りしてはパーティを続ける。

あまりこれといったエピソードがあるわけでもない。
だらーーーっと話が続く。

新しい夫婦の見つけ方

しかしローズマリー・デウィットのほうのエピソードはアレだった。アラサーだけど魅力あるのでバーで絡まれて、でもオーランド・ブルームに助けられて、それでお腹が減ったのでオーランド・ブルームの伝手で厨房に入り込みステーキを焼いてワインを飲んで、いい感じで浜辺を散歩し、でもキスだけ、みたいな…なんじゃこりゃーという話だった。これはアラサー、アラフォーがキュンキュンするのだろう。

どこを狙いたいのかさっぱりわからんかったけど、出演者は多彩でした。
邦題は意味わからない。

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