コードネーム U.N.C.L.E.

コードネーム U.N.C.L.E.

「コードネーム U.N.C.L.E.」を観た。

The Man from U.N.C.L.E.

テレビドラマ「0011ナポレオン・ソロ」のリメイクだそうだ。オリジナルを観たことないのでわからない。
基本的にはスタイリッシュに、華麗に、めくるめくスパイ生活だ。じゃあ後は若い人同士で…みたいなところがある。よくわからないが。

主役は「マン・オブ・スティール」でスーパーマンを演じたヘンリー・カヴィル、「ソーシャル・ネットワーク」で双子のウィンクルボス兄弟を演じたアーミー・ハマー。共演に「ガンズ&ゴールド」でミステリアスな美女だったアリシア・ヴィキャンデル(なんと同年の「リリーのすべて」でアカデミー助演女優賞を受賞しているのですね)、「華麗なるギャツビー」「エベレスト 3D」のエリザベス・デビッキ、そしてヒュー・グラント。

全体的には主役2人の息の合わない感じを最後まで惹きつけるというんでしょうか。ビーチボーイズ方式ですね。ヘンリー・カヴィルはいつも上から目線でアーミー・ハマーに対して「こいつ大丈夫なのか」と測っている。ただ全編がアーミー・ハマーの成長物語であるのに対して、それを全部想定済でバックアップしているヘンリー・カヴィルという構図がある。

そのせいか、アーミー・ハマーには感情移入できるがヘンリー・カヴィルにできない。

おしゃれスパイ生活っぷりをぐいぐい引っ張るんだが、色々なキャストが絡むわりには派手なシーンが連続するわけでもない。場面それぞれは面白げではある。アリシア・ヴィキャンデルの語りすぎる眼力で後半は持っていたような気がした。

さらっと観るには良いです。最近の高齢化したハリウッド映画を観たくないならこれを。

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