コールドマウンテン

「コールドマウンテン」を観た。

なんか重そうだなあ。南北戦争?一大叙事詩とかそういう感じかなあ。
そんな偏見を持って観た。果たしてそんな感じだった。

俺は「風と共に去りぬ」を観たことがないんだが、そういう映画ってことなんでしょうか。
なんか手塚治虫「シュマリ」を思い出した。

ニコール・キッドマンとジュード・ロウの純愛物語。脇役で次から次へと有名俳優が出てくる。
「うわーフィリップ・シーモア・ホフマンだ」とか「おいおいナタリー・ポートマン出てきたぞ」とか。「サンシャイン2057」のキリアン・マーフィなんかもチラッと出てきたりメローラ・ウォルターズにびっくりさせられたり。

他にもいるが、そういった次から次への出演がいまいち鑑賞を妨げているのは気のせいか。
なんか普通に主人公たちの不幸に集中して鑑賞していたら「ねえあの人どっかで観たことあるわよ」「ジョヴァンニ・リビシだな」「誰ジョヴァンニ・リビシって」「ほら『パーフェクト・ストレンジャー』に出てた」「出てた?」「あのサイコっぽい、最後でほら」「あーあーあー」とか。

どの役者も、少し「前へ前へ」なので、そのへんが気になってしまった。
全体としてはまあハッピーなストーリーになってしまうのは何でやねんと思ったが、それでも壮大なスケール感は出てて良かったかもしれん。

これでレニー・ゼルウィガーがアカデミー助演女優賞ですか。
そうですか。(やっぱり次から次へのゲストに霞んでた気がするなあ)